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あの直木賞作家がアディダスについて涙ながらに語る映像

アディダス

アディダス あなたがいるから楽しい

放浪者からの視点で読み解くアディダス

  おはようございます。  サッカーファンの方はもちろん知っていると思いますが、ロシア・ワールドカップ開幕が約4カ月後に迫っています‼︎  そんな中、英紙「デイリー・ミラー」では、現時点で発表されている20カ国のW杯仕様のホームユニフォームのデザインを独自にランキング化して発表しました。  今ランキングの最下位に位置する20位はモロッコでした。赤が基調となっていて、首回りから肩にかけて緑が配色されています。  肩の位置にサプライヤーのアディダス社お馴染みの三本ラインがデザインされていますが、記事では「BOOOORING!(退屈だ)」と寸評されています。  シンプルなデザインは好き嫌いが分かれにくい一方で、インパクトに欠けるものが多く評価につながらない傾向のようです。  19位の開催国ロシア、18位フランス、17位ポルトガル、16位スイス、15位スウェーデンと下位はいずれもチームカラーをベースにしたフラットなデザインのものが名を連ねています。   そこから上位にいくにつれ、水色と白のストライプ柄でお馴染みの12位アルゼンチンや、赤白のチェック模様が印象的な10位クロアチアのように、見た目に鮮やかなデザインが並びます。  伝統のホワイトカラーで首元にワンポイントで赤があしらわれたイングランドは、襟の部分のデザインと選手のナンバーが右胸のブランドロゴの下に配置される珍しいデザイン性が、全体のシンプルさに合っていると評価されて8位にランクインしました。   となると、気になるのは日本の順位ですよね。   日本の順位はなんと4位です‼︎  「勝色」というコンセプトで深い藍色をベースに作られた侍ジャパンの新ユニフォームは、全体にあしらわれた刺し子柄も目を引くもので英メディアからの評価は高いです。  「素敵なスタイル」「流行に敏感なファンも喜ぶ」と絶賛されています。   3位はロゴマークがユミフォームの中心部に配されたインパクト大のベルギーです。  日本とグループステージで戦うコロンビアは、鮮やかな黄色に赤と青の特徴的なラインが入ったユニフォームで2位にランクインしました。 そして堂々の1位はナイジェリアでした。緑と白をベースとしながら、肩から袖にかけては白と黒のカラーリングに切り替わっています。そしてユニフォーム全体的には”スーパーイーグルス”の愛称にあるように鷲の羽をイメージしたVの字型の模様が並ぶ大胆なデザインとなっています。   ・・・と言葉だけでは想像しにくいと思うので、最後に写真を載せておきます。   ミラー紙が格付けしたユニフォームランキング (32カ国中20カ国)  第20位 モロッコ   第19位 ロシア   第18位 フランス   第17位 ポルトガル   第16位 スイス   第15位 スウェーデン   第14位 メキシコ   第13位 ウルグアイ   第12位 アルゼンチン   第11位 エジプト   第10位 クロアチア   第9位 ブラジル   第8位 イングランド   第7位 ドイツ   第6位 ペルー   第5位 スペイン   第4位 日本   第3位 ベルギー   第2位 コロンビア   第1位 ナイジェリア    国によって様々な特徴があって面白いですよね。  新ユニフォームが発表されたのはW杯出場32カ国中20カ国だけなので、まだ発表されていない国のユニフォームも注目したいと思います。 試合だけではなく、ユニフォームにも注目してみると面白いかもしれませんね‼︎

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